パスタに最適なオリーブオイル・つくりかたについて紹介

私の知り合いには、世界中を旅した人がいます。

 

その人いわく、パスタはシチリア島のパスタが世界一美味しいと言います。

 

日本のパスタと何が違うかというと、オリーブオイルだそうです。

 

ある時シチリア島で仕入れてきたオリーブオイルを使い、パスタをご馳走になりました。

 

オリーブオイルは勿論、パスタもシチリア産、調味料もシチリア産。

 

まるでシチリアでパスタを食べているような、そんな感覚にしばし酔いしれました。

 

オリーブオイルでパスタは劇的に変わります。

 

そして、オリーブオイルに興味が湧きました。

 

どうオリーブオイルがつくられるのか?

 

オリーブの特性やオリーブオイルのつくり方を紹介したいと思います。

 

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オリーブについて

 

 

オリーブオイルは、オリーブの果実からつくられます。

 

種と果肉をすりつぶすと、油と分離します。

 

その油を更に濾した(こした)ものが、オリーブオイルとなるのです。

 

オリーブは比較的乾燥に強いので、地中海地域で広く栽培されています。

 

日本でも、香川県の小豆島のオリーブが有名ですね。

 

ちなみに国内では、香川県を含む四国全域、岡山県、広島県、兵庫県、九州地方、関東地方、中部地方、東北地方等の全国各地で栽培されています。

 

特定の地域しか栽培されていないと思いきや、意外と全国で育てられてるんですね。

 

オリーブの実の種類は、数百種類あり樹齢も100年を超えるものが多いです。


オリーブの収穫は、10~1月にかけて行われます。

 

オリーブオイルとは

 

 

オリーブオイルは、酸化されにくいオレイン酸を多く含んでいます。

 

他の食用油と比べると、酸化されにくく固まりにくい性質を持ちます。

 

地中海に面したイタリア、スペイン、ギリシャ等で好んで使われる食材です。

 

中でもギリシャの消費量は世界一で、日常の食卓において様々な料理に用いられます。

 

主な生産国はスペインで約40%、イタリア(19%)、ギリシャ(12%)等となっています。

 

オリーブオイルは紫外線により劣化するので、日に当たらない場所での保管となります。

 

蛍光灯にも紫外線が含まれているので、日光に当てなくても室内でも気を使います。

 

食卓や台所では、黒い瓶や遮光性の高いものが有効です。

 


オリーブオイル抽出方法について

 

 

ではここから、オリーブオイル抽出方法について紹介します。

 

家庭でも出来る抽出方法をお伝えします。

 

オリーブの実は、青っぽいものから濃い紫色になっているものがあります。

 

完熟している程、搾れるオイル量が増えます。

 

青い実から搾るオイルは緑がかっていて、完熟オイルは濃い黄色です。

 

搾り方は、オリーブの実を洗ってからボウルに入れてビール瓶の底で潰していきます。

 

フードプロセッサーやミキサーにかける場合は、実とオイルが分けられなくなるため果肉の固まりが残る程度に軽くかけます。

 

だいたい潰せたら、二重にしたビニール袋に入れていきます。

 

そこから約1時間程度、ひたすらもみ続けます。

 

もんでいるうちに、小さな油の粒のようなものが現れてきます。

 

さらにもんでいくと、油のかたまりのようになりオイルと果肉が分離します。

 

オイルと果肉がしっかり分離してくれば、搾る作業に入ります。

 

使い捨てのビニル袋を用意して、搾り作業を開始します。

 

ここでなるべく目の細かい濾し袋(こしぶくろ)を用意します。


目が荒いと、果肉が混じってしまうので、ご注意ください。

 

搾った後のオイルには、果汁が混じっています。

 

搾ったオイルは、透明な容器に移します。

 

搾ったオイルを一晩寝かすと、果汁とオイルに分離します。

 

上に浮いているのがオイルです。

 

オイルのみをすくい取り、コーヒーフィルター等を使って更に濾していきます。

 

濾した後のオイルは、日光や電気の当たらない場所に保管してください。

 

まとめ

 

 

世界一美味しいと称されるシチリア島で食べたパスタを再現してくれました。

 

日本では馴染みの無い麺のかたちでした。

 

マカロニか?と聞いたら、マカロニはパスタの種類の1部の呼び名だそうです。

 

このパスタはめちゃくちゃ絶品でした。

 

パスタはオリーブオイルで決まります。

 

自家製のオリーブオイルでつくるパスタは格別です。

 

オリーブオイルは、手間がかかりますが少量であれば簡単につくる事が出来ます。

 

2キロのオリーブの実から、200ccから300cc搾ることが出来ます。

 

是非ともご活用くださいませ。

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